代表取締役社長 三輪 幸将
代表取締役社長 三輪 幸将

企業と地域社会の未来に、
テクノロジーの追い風を。

誰からも最も必要とされる会社を目指して

企業と地域社会の未来に、
テクノロジーの追い風を。

誰からも最も必要とされる会社を目指して

当社は2009年に、6名のメンバーにより事業のスタートをいたしました。
当時はガラケーからスマートフォンへシフトする段階で、モバイル市場へ対応するテクノロジーを活用したWEBマーケティング事業を行っておりました。
DX、という言葉も存在してないような時代に、テクノロジーの力で中小企業様の力になりたい、という一心で、私自身も取り組んで参りました。
2013年頃には、外出先でのネット検索が一般的になったことで、回線速度の改善、それに付随して、動画コンテンツの普及も一気に広がっていきました。

当社はこういった社会の変化を敏感にとらえ、いち早く取り組んできたことで、BtoB領域における動画制作の圧倒的な制作実績を残し、2022年にグロース市場上場を行うことができました。

これもひとえに、従業員をはじめ、お客様、お取引先様など、当社に関わる全てのステークホルダーの皆様のおかげでございます。
この場を借りて心より感謝申し上げます。

ただ、私たちは上場をゴールとしていません。
今現在もDXに取り組めていない・取り組むメリットすらもわからないという企業様はたくさんいらっしゃいます。
失われた30年という言葉があるように、日本経済の生産性は低く横ばいになっており、DXによる改善ができている会社とそうでない会社の差は広がっていくばかりです。

ここに、私たちの存在意義があると感じております。

当社自身も、同じような悩みや課題に悩まされ、試行錯誤しながら、一つひとつの課題を乗り越えてきました。
僭越ながら、当社のスキル・ノウハウでお役に立てることがあれば、惜しみなくご提供し、信頼を得ることで、皆様と共にこの困難な情勢を乗り切りたいと考えております。

こうした活動を通じて、「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」をパーパスとして掲げ、全員全力でステークホルダーの皆様へ貢献できるよう精進して参りたいと思います。
これからも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社ファインズ
代表取締役社長
三輪 幸将

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