| 会社名 | タープス 株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 警備 |
| 従業員数 | ～20名 |
| 目的 | 求人獲得 |
| 契約サービス | 動画制作、インタラクティブ動画、HP制作、Webコンサルティング、Indeed広告、MEO対策 |
Q. ファインズのサービス導入前の状況と課題を教えてください。
A.人材の補充は計画的に行おうという意識はあったものの、当時は主に某紙媒体から応募があれば良いというスタンスで、のんびりと求人活動をしている状況でした。
採用するにあたって、とにかく人を集めることが目的ではなく、弊社に対して良い印象を持ってもらえれば、採用も集客も自然と集まるという考えに至り、「ブランディング」を強化することに重点を置くようになりました。
企業の皆様や求職者が当社のHPにアクセスした際に、しっかりと情報が提供されている上で、『特別な良い印象』を与えたいと考えていました。
Q.数あるサービスの中で、ファインズのサービスを選んでいただいたきっかけを教えてください。
A. 2022年に初めて導入した際は、動画制作というコンテンツの「目新しさ」が決め手でした。
その後、他のツールも検討しましたが、弊社の名前の由来でもある「予算よりも人との繋がり」を重視し、ファインズさんを選びました。
ファインズさんは、担当者がみんな本当に丁寧で、誰に引き継いでも安心して任せられるという絶対的な信頼があります。
▲「動画制作というコンテンツの目新しさが決め手」と語るタープス株式会社・代表取締役 戸田氏
Q.導入された動画やHPの「質」と、公開後の周囲からの反響はいかがですか？
A.質に関しては大満足です！
周囲の皆さんからは褒めてもらうことばかりです。
また、動画やHPは作って終わりではなく、その後のサポートや相談に対してもすぐに丁寧に対応してくださるため、その一貫したフォロー体制に大変満足しています。
Q.元広告代理店で勤務していたという視点から、今回のブランディング施策をどう評価されていますか？
A.知識や経験はありますが、ネットの施策は時代によって変化していくものなので、新しい施策に関しては「失敗してもいいから使ってみる」ことが重要だと考えています。
今のところ不満なく、活用していくことでの可能性を感じています。
Q.今後、制作された動画やHPをどのような場面で活用していく予定ですか？
A.まずは、制作した動画やHP、全てを「PRツール」として活用していきます。
具体的には、郵便局にあるモニターなど、採用活動以外にも積極的に配信していく予定です。
採用面では定着率が良いので焦ってはいませんが、引き続き今後の会社のために、バランスを見ながら人材を集めていこうと考えています。
▲フォロー体制や制作物の質には大満足とお褒めの言葉をいただきました。
Q.今回のサービス導入で、導入前に感じていた不安や懸念はありましたか？また、推奨するポイントは何ですか？
A.実は、導入する上で不安は全くありませんでした。
「失敗したら失敗したでいい」くらいの気持ちでしたね。
作成段階は、想像もつかないことや分からないことが多すぎるので、ファインズさんの提案に対し、修正を重ねていくというプロセスを重要視していました。
不安な気持ちになるのはよくあることなので、プロに相談しながら修正を重ねていけば、必ず満足いくものが作れると伝えたいです。
Q.今後の展開について教えてください。
A.ブランディングの強化は会社の信頼性をあげ、将来の事業発展における重要な基盤となると考えています。
会社の認知が広がることで、単純に仕事の案件を増やすことにも繋がるという期待も持っています。
そのため、今後もファインズさんのWebコンサルティングと連携し、今までのツールの活用や新たな施策も取り入れていこうと考えています。
▲動画制作およびHPの制作にあたって、求人効果の最大化はもちろん、企業としてのブランディング向上も強く意識した構成・デザインにしています。
🎤 インタビュアーから一言
今回の事例は、商材や予算だけでなく、「人」との繋がりをきっかけにファインズとのお付き合いを決めてくださった点が、私たちにとって非常に印象的でした。
「やらないといけないこと」を先延ばしにしていたタイミングで、貴社の背中をそっと押し、行動に繋げられた担当者との相性の良さを光栄に感じています。
その後、制作段階やWebコンサルティングにおいて、対応者が変わっても「引き継ぎが上手くいっている」という印象を持ってくださったことは、弊社の組織力への信頼だと確信しております。
制作されたコンテンツに関しても「作って終わり」ではなく、社長自らが『もっと活用していきたい』と前向きな意思を持たれている点に、弊社の提供価値を再確認いたしました。
今後もファインズは、貴社との繋がりを最も大切にし、その挑戦を力強くサポートしてまいります。
今回は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。