| 会社名 | 株式会社 No.1 |
|---|---|
| 業種 | 卸売業 |
| 従業員数 | 501名以上 |
| 目的 | 求人 |
| 契約サービス | ショート動画制作 |
Q. 導入前の採用における課題はどのようなものでしたか?
A.「テレアポの厳しさ」という理想と現実のギャップをどう埋めるか。
一番の課題は、やはり早期離職、つまり入社後のミスマッチでした。特に今期は、新卒社員が現場配属前の研修期間で離職してしまうケースも目立っていました。
面接の段階でも「営業の厳しさ」や「ギャップ」については伝えているつもりでした。しかし、いざ実際に研修でテレアポ(新規電話営業)を経験してみると、想像以上のきつさに「自分には合わないかも」と心が折れてしまう。言葉だけで現場のリアルを伝えることの限界を感じていました。また、採用の入り口となる母集団形成においても、従来の媒体は自社の社風にマッチする人材にリーチしきれていないという危機感もありました。
Q. 動画制作のお話を聞いた時、率直にどう思われましたか?
A.自社制作の限界を痛感。「やりたいけれど形にできない」を解消する一手。
率直に、今の課題を解決するための「ありがたい提案」だと感じました。 実は、自分たちでもSNS運用の重要性は理解していて、実際に動画編集に挑戦したこともありました。でも、採用や研修というメイン業務の片手間でやるには、クオリティもスピードも限界がありました。「何が正解の編集なのか」も分からないまま、膨大な時間だけが過ぎていく……そんなもどかしさの中にいました。
そんな時にショート動画活用の具体的な提案をいただき、プロのノウハウで「現場のリアルな空気感」を可視化してもらえるのは、ミスマッチを減らす絶好の機会だと直感しました。

▲「ショート動画制作は今の課題解決に直結する内容で非常にありがたかった」と語る
株式会社No.1・HR推進部課長 S氏(左)同じくHR推進部課長 S氏(右)
Q. 実際に制作に取り組んでみて、プロの仕事はいかがでしたか?
A.1日で12本。プロの「企画力」と「巻き込み力」に圧倒。
撮影現場は本当に楽しかったです!特に印象的だったのは、その効率の良さと企画の切り口ですね。「1日で12本も撮れるの?」と半信半疑でしたが、ファインズさんの仕切りが完璧で、あっという間に素材が揃っていきました。
自分たちでは思いつかないような「クロストーク」の企画など、社員の素の表情や仲の良さが自然と引き出される構成になっていました。
出来上がった動画を見て、フォントの選び方や音の入れ方など、細かい演出のクオリティが自分たちとは全く違うなと。自分たちの会社の魅力が、客観的な視点で「おしゃれに、かつリアルに」切り取られていて、まさにこれが欲しかったんだと感じました。
Q. 社内の反応や、公開後の反響はいかがですか?
A.経営会議でも「プロの仕事」と太鼓判。独自のノウハウが凝縮されたクオリティ。
社内の反応は抜群です。特に経営層からの評価が高く、経営会議で動画を披露した際も「いい動画じゃないか」と。 非常に印象的だったのは、弊社の取締役が動画を見た瞬間に、「これ、ファインズさんの制作でしょ?」と即座に気づいたことです。
単に名前が知られているからというわけではなく、自社制作では到底真似できない「目を引く編集」や「独自のテンポ感」から、「プロが戦略的に作った動画であること」が確信として伝わったんだと思います。
また、Instagramに投稿したところ、以前の自社投稿に比べて再生数の伸びが明らかに違いました。Instagramは採用候補者の方が必ずと言っていいほどチェックする場所です。そこで「この会社、面白そうだな」と直感的に感じてもらえる、他社に埋もれない「独自の武器」が手に入ったと感じています。

▲株式会社No.1様のSNSアカウント。当社が制作した動画の投稿を開始し、順調に視聴数が伸びているとお喜びの声をいただく。
Q. 今後の展望について教えてください。
A.「外」への発信だけでなく、「中」を繋ぐインナーブランディングへ。
今回の動画制作を通して、新しい活用法も見えてきました。 弊社は現在、グループ会社が13社ありますが、実はお互いに何をやっているか詳しく知らないという課題があります。「何をやっているか分からない相手」とは、どうしても壁ができがちです。
今後は、このショート動画のフォーマットを活かして、各グループ会社の社長インタビューや拠点紹介を行っていきたいと考えています。グループポータルに掲載することで、従業員同士の理解を深め、エンゲージメントを高める「インナーブランディング」のツールとして活用したいですね。
もちろん、採用面でも引き続き「テレアポのリアル」など、あえて厳しい部分も動画でオープンに見せていくことで、ギャップのない、チャレンジ精神のある仲間を増やしていければと思っています。

▲これからも動画制作のパートナーとして尽力させていただきます。
🎤 インタビュアーから一言
今回の制作を通じて最も印象的だったのは、S氏・S氏が自社の現状を客観的に捉え、飾らない「現場のリアル」を届けようとする強い意志でした。採用難という共通の課題に対し、単なる情報の羅列ではなく、動画という手段で自社のカルチャーを可視化する重要性を改めて再認識させていただく機会となりました。
制作した動画は、これからSNSという舞台で求職者との接点を作っていくことになります。この発信が呼び水となり、理想とする人材との良き出会いが生まれることを確信しております。運用の伴走を通じて、目に見える成果へと繋がるよう全力を尽くしてまいります。今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました。
インタビュー実施日:2026/3/19





